車中泊のメリットとデメリット | Crazy Fishing

車中泊のメリットとデメリット

メリットとデメリットTOP写真

最近、車中泊の注目度が高まりつつある様で、専門の本や雑誌がいくつも販売されています。車中泊と言えば、勿論ホテルや旅館等の宿泊費がかからないという、経済面の理由がやはり大きいと思いますが、それ以外にもいろいろな要素ありそうです。

車中泊歴8年以上の管理人が考えるメリット、そしてデメリットを書いてみます。
ご参考になれば幸いです。


車中泊のメリット

時間の自由がある

ホテルや旅館に宿泊する場合、チェックイン・アウトの時間や決まった朝食時間に合わせたりと何かと宿泊施設側の時間に束縛されます。

車中泊であれば、時間の使い方は自分次第。
例えば、早朝・未明出発で宿泊施設の人に気を使う必要も無いし、夜釣りをするならチェックアウト時間を気にすることなく、お昼までゆっくり寝ててもいいのです。
食事だって、自分の好きな時間に食べられます。

やはり経済的であるということ

言うまでもありませんね。
オートキャンプ場でも無い限り、宿泊費用はかかりません。

釣行頻度が高い人は、毎回宿泊施設を利用するのは経済負担が大きい。
経済負担が大きいから、釣行回数を減らすのではなく、経済負担が大きいから車中泊を増やすというのが釣り好き人間の思考と思います。

場所の自由

公園の駐車場や道の駅等、いろいろな場所に車を止め、お泊りができます。
(※車中泊を禁止している場所もありますので、看板等で確認してください。)
ちょっと大きめの港なら、地元の漁協関係者や漁師さん達に迷惑をかけることなく、釣り場であるその場所に泊まることもできますよね。

但し、どこでも良いというわけではありません。

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気分が良い

ちょっとしたキャンピング気分が味わえます。
場所を選びますが、カセットコンロなどを使って簡単な料理もできます。
自然豊かな場所であれば、清々しい気分で食事をしたり、沸かしたお湯でコーヒーを淹れ楽しむこともできます。

車中泊メリットー気分が良い写真

自分と向き合う時間

特に一人の車中泊では、車中とにかく時間があります。
寝るだけでもいいですが、起きている場合、キャンピングカーでもない限り、テレビ等普段は当たり前にある娯楽もありません。
やることといったら、スマホでネット徘徊したり、後は読書や音楽鑑賞位でしょうか。

でも、こんな時こそ、自分と向き合うチャンスです。
これまでの自分の生き様を振り返り、反省をし、そしてこれからの10年の目標を立てるのも良いでしょう。
自分一人で静かに過ごせる場所・時間であるからこそ、ある意味貴重でもあります。
是非とも有効に活用しましょう。

車中泊のデメリット

安全面の不安

薄い車の外装の向こうには誰かがいるかもしれません。
悪意を持った人間がほんの数十センチしか離れていないところまで何の障害も無く接近することができます。
通常、車中泊中は外から車内を見えなくするものですが、逆に言えば車内から外も見難い状態でもあります。

こんなことを書いていますが、不安を煽るつもりはありません。
むしろ現実を認識し、これの対策を考えていきたいと思います。

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スペースの制限

車種にもよりますが、車という限られた空間では、手足を伸ばしてのんびり・・・というわけにはいきません。
釣りをするなら、タックルボックス、ロッドケース、クーラーボックス等々、何かと荷物は多いものです。

限られたスペースを有効に活用する必要があります。

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トイレ/洗面の不便

やはりトイレは近くにあったほうがいいし、洗面所が無ければ、朝顔を洗うのにも不便です。
宿泊施設に泊まれば、こんなことを心配する必要もないですね。
通常、普通にあるものが無いのが、車中泊です。

また男性の場合、ある程度なんとかなるものですが、女性の場合はそうも行きません。
車中泊場所にトイレや水が無い場合(または不明な場合も含め)に備え、車内で完結できるよう携帯型トイレや水(ポリタンク)を持参しましょう。

娯楽がない

これはデメリットになる人とそうでも無い人がいますよね。
勿論、釣りが主体にある人なら、”寝られればいい”と思うかもしれないし、キャンピングついでに釣りを・・・という人であれば、キャンピング同様の楽しみ方があると思います。
自然豊かな場所に来て、テレビが見たい!パソコンやりたい!と文句言う人は少ないでしょう。

上にも書きましたが、自分と向き合う良い機会でもありますので、まんざら悪くもありません。

寝心地の問題

ホテルや自宅の様に、ふかふか・ふわふわの布団はありません。
車内ではやはり我慢が必要でしょうか?
いえいえ、便利グッズを使うことにより、なかなかの快適睡眠を得ることができます。

寝る時間は、1.5時間を1サイクルとして、最低限2サイクル(3時間)、時間があまり取れない時でも3サイクル(4.5時間)、できることなら4サイクル(6時間)は欲しいところです。
※1.5時間1サイクルとして寝ると、時間は短くとも比較的目覚めの良い寝起きになると言われています。

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暑いのも寒いのもツライ

夏は暑いし、冬は寒いです。
当たり前のことですが、季節の気候や天候をダイレクトに感じられるのが車中泊です。
『暑さ』も『寒さ』もそれぞれ便利グッズで対策できますので、積極的に活用しましょう。
満足に寝られなければ折角の釣行も台無しです。
車中泊とはいえ、睡眠はしっかりとりましょう。

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注:エンジンをかけ、エアコンやヒーターをつけっぱなしで寝ている人を時々見かけますが、これは車に負荷をかけ危険です。

小さくとも強敵な蚊

小さな蚊、これも意外と強敵です。
複数の蚊に襲撃され、寝られなかったという経験は誰にでもあると思います。
体質によって、刺された後の「かゆみ」が早く引く人もいるし、逆に中々引かないという人もいます。
特に後者の方は、蚊取り線香などでしっかり対策してから、寝床に入りましょう。

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