イワシの見分け方TOP写真

写真は上から小サバ、マイワシ、カタクチイワシです。

いまさら人には聞けない…でも意外と知らない人が多いのが、イワシの見分け方。
この記事では、マイワシウルメイワシカタクチイワシおよびその他紛らわしい魚も含め、その見分け方をこっそり紹介します。

はっきりと区別する自信の無い方は、サビキ釣りの前に是非ご覧ください。

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マイワシ

1_マイワシ400x300
イワシの中でも一番大きく成長する魚で、全長30㎝に達する個体もあります。

見分けるポイント

  • 体の側面に黒色斑列があれば、マイワシです。

黒色斑列は、1~3列ありますが、稀に黒色斑が無い(薄くて見えない)個体もあります。
その場合は、後述のウルメイワシおよびカタクチイワシの特徴から、消去法で判断します。
2_マイワシ拡大300x225

ウルメイワシ

3_ウルメイワシ400x300
この魚も全長20㎝を超えるサイズになります。

見分けるポイント

  • マイワシと比べ目が少し大きくて、また目玉が潤んでいるように見えます。

名前の由来は、この目玉の特徴から来ています。
また、マイワシのような黒色斑はありません

4_ウルメイワシ拡大300x225

カタクチイワシ

5_カタクチイワシ400x300
イワシの中で一番小型で、成魚でも10㎝を少し超える程度にしかなりません。
シラス、ちりめんじゃこ、はこの魚です。
また一般的な煮干しもカタクチイワシが使われます。

見分けるポイント

  • 目が鼻先に近く、下あごが後退しています。

マイワシやウルメイワシと比べ、非常に特徴的な顔付きをしており、容易に見分けることができます。
口を閉じていると片口に見えるので、カタクチイワシと呼ばれるようになりました。

6_カタクチイワシ拡大300x200

その他の紛らわしい魚

◆小サバ◆
7_小サバ

市場で見るようなサイズであれば、分かりやすいのですが、10㎝程度の小サバの場合、一見イワシと見分けが付きにくいかもしれません。
小サバでもサバ特有の「虫食い斑」が背中にありますので、そこで判断します。

サバ虫食い斑
またイワシの特徴である鱗が簡単に剥がれることも無いので、簡単に見分けることができます。

◆トウゴロウイワシ◆
8_トウゴロウイワシ

「イワシ」の名が付く、イワシ同様小型の魚ですが、ボラに近い種類です。
同上、鱗が簡単に剥がれることが無く、また骨格がしっかりしているので、触ればイワシとの違いが分かります。


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