冬の防寒釣り服装

冬の防寒釣り服装TOP写真

冬場の釣りは、寒さとの戦いでもあります。
寒すぎると釣りに専念できないばかりか、手も満足に動かせず、まともな釣りになりません。
集中力が続かず、「心が折れ」ボウズのまま早々に引き上げるなんて事態は避けたいものです。

ここでは、北海道でのマイナス20度以下など極端な環境を除き、日本全国どこでも通用する釣り時の防寒服装について紹介します。


◆ 目次 ◆

1. 寒さ対策の3つのポイント
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2. 釣行時の防寒服装
3. 最後に


寒さ対策の3つのポイント

寒さ対策とは
単に厚着をすれば良いのでしょうか?
「防寒」と書いてある商品を選べばいいのでしょうか?
難しいことではありませんが、そう単純なことでは無いような気がします。

実は、インナー、ミドル、アウター、それぞれには大切な役割があり、押さえておきたい3つのポイントがあります。
 

  1. 風を通さない
  2. 服の中に「空気」を沢山持つ
  3. 血液を温める

まず、風というのは、冷たい空気をダイレクトに運んできます。
冷たい空気に当たると体の熱が奪われます。
寒さ対策の1stステップは、外からの風をシャットアウトすること
アウターに求められる最大の機能は、正にそこにあります。

そして、次に空気の層をいくつも作ること
上半身の場合、アウター・ミドル・インナーをそれぞれ1枚とすると、アウターの内側、アウターとミドルの間、ミドルの内側、ミドルとインナーの間、インナーの内側、インナーと体の間、と5つの空気層ができます。

この空気層の内側から、発熱体(人体、カイロなど)が温めた空気が蓄えられ、人間は温かさを感じ、それを維持することができます。
北海道の住宅では二枚窓が当たり前ですが、窓と窓の間に空気層をもつことによって、断熱しています。
それと同じ考えです。

最後に、血液を温めることですが、そのポイントは、動脈・静脈を走る血液を使って、体全体を温めることにあります。
人間、首より上は、意外と寒さに強く、耳以外はマイナス気温でも結構頑張れます。
だからと言って、首も全開にすると体は中々温まりません。
首に当たる風をシャットアウトして、首周りを保温すると首だけでなく、体全体が温まります。

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当サイト管理人CFマスターが実際の商品を夜釣りで使ってみました。
その時のインプレ記事はこちら

釣行時の防寒服装

下着だけを着た状態からスタートして着る順番で見ていきましょう。
写真のアイテムは男性用のものですが、女性の方は当然女性用を着用してください。

インナー

インナーシャツ

インナー上

インナーパンツ

インナー下

現在では、「発熱する下着」など、各メーカーからいろいろな商品が販売されています。
温かさだけでなく、汗をかいてもベトつかないなどもポイントの一つです。
またインナー上は、丈の長いものがお薦めです。
しゃがんだ時に背中が露出しないようにしたいものです。

靴下

靴下
普通タイプ1枚と厚手毛糸の1枚を重ねて履きます。
(毛糸の靴下を直に履くと毛玉ができやすいので、2枚重ねにします)

ミドル

ミドルパンツ

ミドル下

通常、家から出る前に既に完全装備してる方は少ないと思います。
釣りの現場へ到着する前に、エサ屋さんであったり、ガソリンスタンド、そしてコンビニに寄ったりと、その間は中間装備で人目に触れるわけですから、それなりに格好は気にしたいものですね。
そんな場合は、ミドル下はジーパンでもいいですし、「いや、俺は外見気にしない!」という方は、ジャージでもOKですね。
ランガンの様に常に動く釣りの場合やテトラ上を歩く場合などは、柔軟性の良いパンツがお薦めです。

ミドル上

ミドル上

厚手のタートルネックがお薦め。
首を保温するのに必須アイテムです。
インナー上と同様、丈が長いものが良いでしょう。

ネックウォーマー

ネックウォーマー

首も「重ね着」で更に万全です。

アウター

アウターパンツ

アウター下

アウター上

アウター上

風だけでなく、ある程度の雨も防げます。
アウター上は、フードがあるタイプがいいでしょう。

手袋

手袋

釣り専用のものが販売されています。
写真のものは、黒軍手で指先がカットされているタイプです。

イヤーウォーマー

イヤーウォーマー

風の強い時は、必需品です。
アウターのフードだけでもある程度凌げますが、これで密着させると完璧です。
写真のタイプは、繋ぎ部分が首の後ろに来るので髪型が乱れません。

靴

釣りに合わせて、スニーカータイプか長靴を使い分けます。
写真右は、北海道の冬用長靴で、保温性に大変優れています。

カイロ

カイロ

自分以外の発熱体は大変ありがたいものです。
アウター上の両ポケットに貼らないタイプを入れておき、手を使わない時は、両手または片手をポケットに入れて、手を温めます。
下写真の様に、貼り付けタイプは首などに貼ります。

カイロ首に貼り付け

この写真では、ミドルのタートルネックに貼り付けていますが、勿論インナーのタートルネックがあれば、そちらがベターです。
首に密着しない服に張り付けても、あまり効果はありません。
但し、直接首に貼るのは低温ヤケドの危険がありますので、やめましょう。
首以外では、腰や足の土踏まずなどに貼ると効果が大きいです。
サイズも大小ありますので、使い分けます。

最後に

管理人は北海道でも極寒の、道北のとある町で生まれ育ちました。
学生時代、冬に時にはマイナス35℃にもなる環境での早朝新聞配達・・・辛くも良い経験になりました。
ドアtoドア 約2時間の仕事中、極寒に耐える為の服装を試行錯誤した結果が、本記事に現れています。

現在は、上で紹介しているオススメ商品、発熱する下着などの防寒グッズの進歩、またはカイロの低価格化など、防寒対策を行う上で、当時(30数年前)と比べて非常に恵まれた環境にあります。
しっかりと防寒対策を施して、寒い冬でも釣りを楽しみたいものですね。


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(インプレッション記事はこちら



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