スポーツフィッシングもいいけれど、ウキをのんびり眺める、のほほんとした釣りもいいですよ。
のどかな小川や池・沼での簡単かつ良く釣れるウキ釣りを紹介します。
ストレス社会の今こそ、最もお薦めしたい釣りの一つです。
こんな魚が釣れます
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釣り場を見つけよう!
- 地元の新聞・情報誌または釣具店で情報を入手しましょう。
- 意外と知られていない穴場ってあるもんです。
盆地や平野を走る流れの遅い小川や池・沼を探してみましょう。
地図やカーナビ等である程度目星をつけられます。
車やバイクがある方は有利ですね。 - 目星をつけたら、濁りのある場所で試し釣りしてみましょう。
できれば、朝・夕のまずめ時が良いです。
とりあえずフナが釣れる場所には、コイやナマズも棲息する可能性が高いです。
管理人の実績豊富な仕掛図
これを参考に仕掛けを作ってみてください。
市販の本に書いてある方法とは違うと思いますが、管理人の釣果実績豊富な仕掛けです。
是非お試しください。
<この仕掛けの特徴>
釣ってみよう!
①仕掛けをポイントに落とします。
ウキの目印部分が見える位にウキ下を調整します。
②エサのミミズを付けます。
③再度仕掛けを投入します。
仕掛けは流れることなく、ずっとそこにありますので、後はジイッとウキを眺めるだけです。
④ウキがアタリを示したら、竿先をさっと上げ、アワセます。
モツゴやモロコ等の小魚程、派手のアタリを見せます。
⑤掛かったら、竿を常に高く上げた状態を維持しつつ魚を手前に寄せてきます。
大物がかかったら、タモですくいあげます。
※日中は1,2時間さっぱりアタリが無いこともあります。
そんな時にでも夕方近くなって釣れだすこともありますので、のんびり構えましょう。
ぼーっと考え事をするのも悪くありません。