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道具メンテナンス 釣り道具のメンテナンスを行うことにより、道具をより長く良いコンディションで使うことができます。これも釣り人ができるエコ活動の一つと思います。この頁では、管理人が実践している簡単なメンテナンス方法を紹介いたします。

1 用意するもの
<KURE5−56シリーズ>
車やバイクの整備をやる人にはお馴染みの潤滑剤です。防錆効果もあります。金属系部品の防錆用として使います。
<シリコンスプレー>
表面に薄い膜をはり、艶出し、防水効果があります。写真の製品は、金属以外にもプラスチック、ゴム、木、紙等にも使えます。
<歯ブラシ>
使わなくなった歯ブラシでも構いません。小さな隙間などのゴミを落とす用途に使います。
<タワシ>
色々な用途のよごれ落としに使えます。但し、金属部品には使えません。傷がつきます。
<タオル類>
言うまでもありませんね。あらゆる汚れ落としや水分拭き取りに使います。

ホームセンターで上記全部揃えても1500円程です。


2 道具別メンテナンス
<竿・ロッド>
水で濡らして固く絞ったタオルで、竿全体を拭き、キレイにします。この時、竿はまだ収納しません。伸ばしたままにしておきます。
シリコンスプレーを竿に直接、または乾いたタオルに吹き付けます。タオルで竿全体にシリコン剤を伸ばしつつ拭き上げます。速乾性なので、乾拭きの必要はありません。
竿を収納した状態にし、金属部分にKURE5−56を吹き付け、乾拭きします。

**注意事項**
汚れやゴミのついたままの竿を収納すると、竿の繋ぎ目部分にゴミが挟まり、竿の表面を傷めてしまいます。こうなると取り除くのが大変ですし、折角の竿が台無しです。必ずゴミや汚れを取り除きましょう。


<リール>
まずは、土やコマセの粉等の汚れを歯ブラシで軽く取り除きます。特にネジの部分などの隙間は、ここでキレイにしておきます。
リールの上から真水をかけながら全体を軽く洗います。 注:よく真水に全体を浸してしまう方がいますが、内部の潤滑剤に影響を与えますので、やめましょう。
乾いたタオルで、乾拭きします。
道糸以外の部分にシリコンスプレーを吹きつけ、乾いたタオルで拭き拭きします。(多少道糸にスプレーがかかっても問題ありません)

**注意事項**
竿を地べたに置くとき、リールの金属面(またはメッキ面)が地面に触れるような置き方をすると、直ぐに傷が付いてしまいます。竿立て等が無い場合は、右写真の様に、リールのハンドル部分(多くは木製、またはプラスチック製)を地面に付け、本体は浮かせる形にします。


<ウキ>
遊動式ウキの場合、道糸を通す輪の部分(”アイ”と言います)は大抵、金属で出来ています。使い終わったら、この部分をメインに水洗いし、乾拭きします。


最後に防錆用として、KURE5−56を塗布して、乾拭きします。


<バッカン>

コマセやダンゴの粉を入れておくバッカンは、いつも汚れますよね。これは水(海水でOK)とタワシで、汚れを落とし、乾拭きします。いつのまに付着した黒っぽいよごれ(これが付くと、かなり古びた感じがします)もタワシでかなりキレイに落とせます。

<その他金属系>
はり外し、ガン玉外し、プライヤー、ハサミ等、金属部品がある釣具のメンテナンスは、基本的に
 @真水洗い(よごれと塩分落とし)
 A乾拭き
 B防錆剤塗布
 C乾拭き
のパターンでOKです。
これを怠ると、直ぐに調子が悪くなります。


3 最後に
釣具のメンテナンスは、基本的に釣りが終わって即行うのが理想です。”家に帰ってから・・・”と思っても疲れて帰ってからでは、シンドイですし、できないこともあるでしょう。釣行の最後には、30分位の時間をメンテナンスに充てるつもりで、最初から時間配分をしておくと良いですよ。


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